秋野菜の生育状況

野菜作り(2年目)

2023/9/2 秋野菜の種まき、植付けをしてから1か月ほど経ちます。
今年は例年になく夏の暑さが厳しく、また雨が降りません。
連日猛暑日、7月半ばに梅雨明けしてからまとまった雨が降ったのがわずか1日足らず。渇水状態です。
そんな過酷な状況の中、秋野菜の生育状況を確認してみました。

ダイコン

8/13に種を植え、2日後に発芽しました。
不織布でベタ掛けをし、朝晩水やりをしました。
アイキャッチ画像にあるとおり順調です。
時期を見て間引きする予定です。

ダイコン間引き

9/4 ダイコンの苗を3本仕立てから2本仕立てに間引きしました。
間引き後、ぼかし肥料をひとつまみ株間に追肥し土寄せしました。
(間引きした苗は他の場所に簡易の畝を立て植え替えました)

ダイコンのトンネル掛け

 水をたっぷりやり、最後にトンネル掛けをしました。
 もちろん害虫よけのためです。大きく育ちますように!

カブ

8/27に種まきし、8/30発芽しました。
その後順調に育っています。時期を見て間引きする予定です。
9/5のカブの状況です。

ハクサイ(無農薬、コオロギ対策)

8/22に植えつけて2週間、猛暑とコオロギとの格闘でした。
写真見て頂けるとわかりますが、植付けしたうちのいくつかが苗がなくなっています。コオロギの仕業です。マルチの中に入り込んでいました。
対策として米ぬかを株のまわりにまきました。(米ぬかをコオロギが食べておなかが膨れるので葉まで食べなくなるようです)
無農薬を目指しているため殺虫剤厳禁です。

また、近くにコオロギの根城になる場所(枯草、わらを積み重ねたところ)を作らないよう。極力注意しました。

一方、猛暑で苗が枯れた部分もありました。これは仕方ないです。水やりをこまめにし、極力枯れないように努めました。
時すでに遅し、、、努力の甲斐なくコオロギに食べられた場所、株のダメになった場所が空いてしまいました。
対策として、植付けをした際に補助で植えた「東側の畝」から苗を移し空いているところに埋めました。
まだ空いているところはあります。22株全部の成育は難しいようです。

キャベツ(無農薬、コオロギ対策)

8/29に植えつけて1週間、ハクサイ同様猛暑とコオロギとの闘いでした。
写真見て頂けるとわかりますが、いくつか歯抜けになっています。
1週間なのでコオロギの被害はハクサイほどではないですが、米ぬか、居場所を近づけない等の対策をしていくつもりです。

また、猛暑で枯れる恐れがあるためこまめに水やりをしていきます。
成育するまで気が抜けないですが、見守っていこうと思います。

トウモロコシ(2番手)の花が咲きました

2番手として遅く植えたトウモロコシの花が咲き始めました。
花粉をしっかり雌花につけました。立派な実がつきますように!

サツマイモ試し掘りしてみました

サツマイモ掘り、まだ1月ほど早いですが、今年は猛暑だったため状態が知りたかったので試し彫りしてみました。たった1個でしたが、小さいサツマイモ20cmほどを収穫しました。
まだ早いようなので、他のサツマイモの収穫はあと1か月待ってみます。

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