2023/8/21 ハクサイの苗が育ってきました。
エダマメの収穫が終わった畝があるので、そこに後作で植える予定です。
エダマメの根粒菌を残して籾殻(もみがら)をすきこみ、植付けを待っている状況です。

連日の暑さで今日も真夏日に迫る勢いのため、もう少し涼しくなってから植えようと思っています。
土壌によるトウモロコシの生育の違い
春植えのカリフラワー3株育てましたが、その後作としてトウモロコシを植えつけました。
ちなみに春植えのカリフラワーは、昨年(野菜作り1年目)栽培した秋植え秋収穫のカリフラワーに比べてあまり生育がよくなかったです。もともと涼しい気候を好むので春から夏の暑さの下では育ちにくいのかもしれません。
カリフラワーの後作でのトウモロコシの生育状況は次の写真とおりです。
少し生育が遅い感じです。

その反面、キャベツの後作でトウモロコシを植えたところ生育もよく、花も咲き始めました。(以下画像参照)
キャベツの栄養分を吸収したようです。興味深い結果が見られました。
やはり土壌は大切なようです。

不耕起のエダマメの状況
間引きしたエダマメ10数本を雑草生い茂るところに植えました。
どのような結果になったでしょうか?
予測したとおり生育が遅いようです。また、害虫の被害も多いように見えます。
ただ、エダマメの実はついています。(以下画像参照)
実は少ないですが、、、
興味深い結果です。2年目はどうなるのでしょうか?
機会があれば試してみようと思います。

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