キャベツ(夏まき)の苗を植えました

野菜作り(2年目)

2023/8/29 キャベツ(夏まき)の苗を植えました。
7/23に種をまきポットで発芽させ成長を待っていました。それから5週間。
葉も成長していたので、ポットでは限界を感じていました。
まだ暑い日は続いていますが、そろそろ植付けの時期と思い植付けました。

無農薬キャベツの醍醐味

なぜまたキャベツなのか?
今春無農薬でキャベツ(春巻き)を7株栽培しました。キャベツは初めてでしたので不織布でトンネルを掛けこまめに害虫駆除、成長のチェックをしました。
その結果全数害虫被害にあわずに見事収穫することが出来ました。
甘くてみずみずしく美味しかったです。これがキャベツなのかと感動しました。
家族、孫、親戚にも大変好評でした。
それ故、夏まきキャベツも数を増やし(20株)、無農薬で引き続き栽培することにしました。。

土づくり、元肥、うね立て

ジャガイモの後作ですが、土にもみ殻と有機肥料を混ぜて耕しました。(以下画像参照)
苦土石灰を撒くことも考えましたが、前回ミミズが相当死んでしまったので今回も苦土石灰は撒かないです。

畝の真ん中に溝を掘り、そこに過リン酸石灰、有機肥料、米ぬかを混ぜてまき、上から埋め戻しました。(以下画像参照)

続いてうね立てをしました。まっすぐうねを立てるのはなかなか難しいです。熟練の技です。この程度でご容赦ください(笑)

マルチ張り、定植、トンネル掛け

黒マルチを張り、両端 各1カ所、両脇 6カ所をマルチ留めで固定しました。(以下画像参照)

そして、黒マルチの上に20か所穴をあけ、その穴に水を注ぎ、そこにポットから株の塊ごと引き抜いて黒マルチの穴の部分に植えつけました。今まで、苗を1株ずつ分解して植えつけていましたが、それだと根が弱くなることに気づきました。
今回はポットごとの塊を何株ついていようがお構いなしに植えつけました。(以下画像参照)

植付けした後にたっぷり水やりをし、害虫よけに木酢液を噴霧しました。
最後に不織布でトンネル掛けをしました。(以下画像参照)
無事に育ちますように!

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