キャベツ苗の移植 & ハクサイの害虫駆除で感じたこと

野菜作り(2年目)

2023/10/22 今冬で一番寒い寒波が流れ込み今朝の気温は3℃を下回りました。今冬一の冷え込みです。

キャベツ苗の移植をしました

以前から気になっていたキャベツの間引きと移植を突貫工事で成し遂げようと思いました。

写真左:キャベツの苗が育ってきてかなり密になっています。
写真中央:すでに間引きし移植したキャベツ苗14株
写真右:これから間引きするキャベツ苗17株用に畝を作り透明マルチを張りました。

間引きしたキャベツを移植しました。(写真左)
今冬一の冷え込みが予想されたため、トンネルを掛けました。(写真右)

間引きした後の畝に追肥をし、寒さ予防のため藁で草マルチをしました。(写真左)
一番育っている畝のキャベツは結球始まっています。追肥しました。(写真右)

ハクサイ害虫駆除で感じたこと

コオロギの被害からハクサイを守るためにトンネル掛けをしっかり施しコオロギの侵入を防ぎ放置していました。
6週間後にトンネル掛けを解いて中身を確認したところ、コオロギ対策は十分達成できましたが、ダイコンハムシの被害にあいハクサイの葉が穴だらけになっていました。
ダイコンハムシは捕獲駆除し木酢液を噴霧し、光るテープを張り、毎日ダイコンハムシの駆除に努めました。
今感じることは無農薬/無殺虫剤で葉物野菜を栽培することの大変さです。
葉に穴は開いてしまいましたが、何とか結球し食べられることを願っています。
そして、店頭に並ぶきれいなハクサイがどのくらい農薬/殺虫剤を使用してきれいに作られているのか。全部が全部そうではないと思いますが、、、
そう思うと無農薬/無殺虫剤での葉物野菜の栽培の大変さ、尊さをつくづく思い知らされました。何としても食べられるように栽培するぞ!と改めて決意しました。

甘味カブの収穫

10/22 甘味カブの収穫が順調です。
育ちすぎたのもいくつかありますが、甘くておいしかったです。
まだまだたくさんできるので、引き続き栽培に努めたいと思います。

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