2023/7/23(日)、梅雨が明け、暑い日が続いています。
ミニトマトも順調に育ち実が色づいてきて食べごろです。

また、小玉スイカがやっと形になり、これから育っていくのが楽しみです。

本題に入ります。炎天下が少しおさまった夕方に秋野菜の種を植えました。

(写真左から、キャベツ2列、ハクサイ2列、ダイコン2列、カブ1列)
キャベツ
5月に苗を購入して7株育てました。
当初害虫の心配がありました。無農薬で育てているので越えなければならないハードルです。
モンシロチョウが頻繁に飛び交っていてキャベツの葉に虫食いの穴が見られました。よく見ると青虫が4匹ほど葉を食べていました。やられたと思い慌てて取り除きました。
トンネルをして不織布をかぶせていたのですが、いつの間にか侵入していたのです。
対策として木酢液を噴霧しモンシロチョウが近づかないことを願いました。
また、ナメクジも茎の下の方に4匹ほど見つかりました。ナメクジを追い払い大きいキャベツを収穫しました。残りについてはナメクジ対策(コーヒーカスを根元に敷く)をしようと思います。
今のところ7株すべて順調に育っています。


無農薬で育てたキャベツ、とれたての新鮮なキャベツの味は格別でした。シャキシャキしてみずみずしく、味が濃く、何もつけなくそのまま食べてもおいしかったです。
こんなにおいしいキャベツをもっと作りたいと思い、秋に向けて種を植えました。
種から育てるのは初めてなのでどうなるのかワクワクします。
野菜培養土を購入し、トレーに強いて1cm深さの溝を掘り、そこにすじまきしました。(本当は1cm間隔なのですが、種が小さくうまくできませんでした)
後は、発芽してからポットに移し替えて対応しようと思います。(ハクサイ、ダイコン、カブも同様に考えています)
ハクサイ
ハクサイは昨年植付け時期が遅く(9月末頃だったか)、年末までに育たず、雪に埋もれて今年の春までそのまま雪の中でした。1年目は失敗でした。
雪がやっと解けた4月半ばに「ハクサイ菜」なるものが出来ました。ハクサイ菜は初めてです。食べてみると意外と美味しかったです。
でも、今年は普通のハクサイを育てたいです。1年目の失敗を克服して早めに種の植付けをしました。
ダイコン
ダイコンもハクサイ同様植付け時期が遅かったため、結局年末までに育たず雪の下で春まで埋もれていました。生育不足だったため全数処分しました。
今年はハクサイ同様1年目の失敗を克服して早めに育てます。
カブ
カブもハクサイとダイコン同様植付け時期が遅かったため、結局年末までに育たず雪の下で春まで埋もれていました。生育不足だったため全数処分しました。
今年はハクサイとダイコン同様1年目の失敗を克服して早めに育てます。
種が無事に芽を出しますように!